女性店主の鶏白湯創作ラーメン店「芛堂寺」

 

深み鶏

 

つくば市天久保の筑波大学近くにあり、2019年秋のオープンからいつも行列の芛堂寺(イドウジ)。

木製の重厚な蔵戸を開けると黒のシックな空間と高級感のあるカウンターが目に入ります。入って右手に券売機、隣には3種のドリンク(水、緑茶、パイナップル)が。席はカウンターのみで10席。

メニューは「深み鶏」(鶏白湯)と「濃香つけ蕎麦」のほか、数種類の「本日の限定」から楽しめます。

まずは「深み鶏」をオーダー。美しく盛られた鶏チャーシューはしっとり、豚チャーシューは香ばしく、とろみのあるスープと細麺が良く絡み鶏の深い旨みが口いっぱいに広がります。濃厚な中にトッピングの玉ねぎが爽やかなアクセントになっています。

「深み鶏はレモンビネガーを足しても美味しいですよ」と教えてくれたのは、若き店主の伊堂寺まいさん。試してみると確かに!爽やかさが加わり、味変が楽しめます。

 

 

まるでパスタ!ぜんぶ味わいたい創作替玉は味付きの和え麺

 

 

チョイスした替玉は「エビトマトバジル」。

自家製の細麺の下にオイルが敷かれており、ぐいっと混ぜていただきます。トマトソースの酸味にチーズが加わって、まろやかな味わい。

この日の替玉は7種。選ぶのが悩ましいところです。

 

 

鶏白湯を選んだのは「作ることにやりがいがあるから」

 

 

ドーナツ店で店長として働きながらも、将来は自分の店が持ちたいという強い思いがあったまいさん。

独立を前提にラーメン店に弟子入りし、半年間の修行を経て夢を実現しました。短い期間で一人前になるために、寝る間もなく働いていたため「ずーっと店にいましたね」。

オープン後も寝る時間を惜しんで店に泊まる毎日を過ごし、3年目となる今でも寝るためだけに帰る日々。それでも、独立を応援してくれた師匠やお客さんの期待に応えるために「一生懸命やるだけです」。

最後に深み鶏の話をしていると「トッピング、もっとかわいくしたいんですよね」とまいさん。店名の「芛」には「花が咲き始める」という意味があり「初心を忘れない」という思いが込められています。

これからも進化を続ける芛堂寺から目が離せません。

 

 

※2022年1月時点での情報です

※撮影のためマスクを外しています

 

 

information

芛堂寺(イドウジ)

住所/茨城県つくば市天久保2-6-1 ベストランド4 1F

営業時間/11:30-14:30 18:00-22:00

定休日/木曜日

Twitter/@idouji_※限定は毎日発信

Instagram/@idouji_

LINE/芛堂寺

 

 

アクセスMAP

投稿者プロフィール

ぽちこ
ぽちこ
茨城生まれ・育ちの3児の母。肉と野菜と麺好きです。お蕎麦は大盛りです。つくばの便利・楽しい・ちょっと良いものをお伝えしたいと思います。
次の記事

今が旬!つくばのいちご農園5選

2022年2月4日