2021年10月19日(火)

企画展“伊能図”近代地図の原点

10月19日から、地図と測量の科学館

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大日本全図(陸軍参謀局)明治10年作成
大日本全図(陸軍参謀局)明治10年作成

伊能忠敬が中心となって作成した日本最初の実測地図「大日本沿海輿地全図(だいにほんえんかいよちぜんず)」が幕府に上呈して200年になることを記念し、つくば市の「地図と測量の科学館」では10月19日(火)〜12月19日(日)まで、企画展「“伊能図”近代地図の原点」を開催する。

忠敬は1800年55歳の時に江戸から蝦夷地(現在の北海道)までを皮切りに16年かけて測量を実施。18年の没後は弟子たちに地図作成が引き継がれ21年に大日本沿海輿地全図が完成した。

今展では、当時の測量機器のレプリカや国土地理院所蔵の伊能大図、中図、小図などの展示を通して忠敬が行った測量の方法や功績、完成した伊能図、明治に入って伊能図がその後の地図作成にどのような影響を及ぼしたかを紹介する。

また、今年新たに存在が認められた伊能小図の副本とみられるゼンリンミュージアム所蔵の實測輿地図(じっそくよちず)3図幅のレプリカも公開。

午前9時半〜午後4時。入場無料。月曜休館(祝日の場合は開館し、翌日休館)。

■ 問い合わせ
Tel 029(864)1872/地図と測量の科学館(つくば市北郷1番国土地理院構内)

* 問い合わせの際は「常陽リビングのホームページを見た」とお伝えいただくとスムーズです。

記事配信 [2021-10-19 09:00:51]

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