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Joyoliving News : 2021年07月07日掲載

茨城県産銘柄牛「常陸牛」 令和2年、念願の1万頭達成

海外輸出も拡大

念願の1万頭達成を喜ぶ常陸牛振興協会・鴨川隆計会長(中央)ら
念願の1万頭達成を喜ぶ常陸牛振興協会・鴨川隆計会長(中央)ら

茨城県産銘柄牛「常陸牛」の年間販売頭数が昨年1万136頭になり、念願の1万頭を達成。

このほど茨城県常陸牛振興協会(鴨川隆計会長・JA全農いばらき県本部長)の通常総会が全農茨城県本部で開かれ、喜びの報告があった。

常陸牛は厳選された飼料と飼育管理技術で約30カ月にわたり育てられ、食肉取引規格A、またはBの4と5等級に格付けされるブランド牛。 

同協会によると、2012年(平成24)に7500頭を突破し、3年後には9789頭まで伸びたが、子牛の高騰や生産者の廃業などで翌年から低迷が続き、さらにはコロナ禍で需要が大きく停滞。

子ども食堂大人食堂への困窮支援や医療従事者(県立中央病院やJA厚生連6協同病院)支援、さらに国の支援事業で42市町村の小・中学校や県内の高校に約40トンを供給するなど強力なサポートを得ながら販促活動を強化した結果、昨年ついに1万頭を達成した。

鴨川会長は、「非常に厳しい経営を強いられてきたが指定生産者148人が集結し、大きな成果につながった」と喜びを語った。

今後はさらに県や関係機関と連携し、米国やベトナム、タイ、シンガポールに続き、フィリピンへの輸出も視野に入れるほか、販売指定店や国内外で常陸牛を食べられる推奨店を増やしていく。

* 問い合わせの際は「常陽リビングのホームページを見た」とお伝えいただくとスムーズです。

記事配信 [ 2021-07-07 09:00:13 ]
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