2020年9月28日(月)

元プロ野球選手が動画で解説

茨城県南・県西10市の保護者に配信

運動による体力向上を解説する元日本ハム選手
運動による体力向上を解説する元日本ハム選手

筑波大発のベンチャー企業「Waisports(ワイスポーツ)ジャパン」が、子どもの体力維持・向上に役立つ動画を作成。保護者に向け配信を開始した。

この活動は、同社とプロ野球北海道日本ハムファイターズが3年前から取り組んでいる「北海道×茨城県プロジェクト」(スポーツを通じた地方創生)の一環で実施され、配信対象エリアは同プロジェクト参画都市である土浦、牛久、龍ケ崎、取手、守谷、つくばみらい、常総、坂東、下妻、筑西の10市。

「オンラインキャッチボール〜子どもたちの体力・運動について考える」と題した動画は、1回3分〜5分程度にまとめ動画共有サイトユーチューブで配信。北海道日本ハムファイターズの元選手が講師を務め、運動不足による肥満のリスクや特定の運動だけを行うデメリットなどを映像で分かりやすく紹介している。

筑波大客員准教授の松田裕雄さんが設立したワイスポーツジャパンは、北海道日本ハムファイターズとタッグを組み、東京ドームのプロ野球公式戦で茨城をPRする300人チアダンスイベント、イースタンリーグ茨城シリーズ、小学生向け放課後遊びプログラムを実施するなど対象区域内の地域活性化への活動を展開してきた。

活動を通じて子どもの体力低下や運動機能不全を強く実感した松田さんは「コロナ禍で運動の重要性を伝えるすべてのリアルイベントができなくなったため動画配信に踏み切りました。日ごろから体を大事にするきっかけにしてもらいたい」と話している。

動画は9回シリーズで配信予定。筑波大学スポーツ環境デザインR&Dプロジェクト室のHP内「オンライン・キャッチボール」に随時アップされ、コメント欄から質問や意見も受け付ける。

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記事配信 [2020-09-28 09:30:00]

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