原爆の恐ろしさを伝え被爆者援護の輪を広げる「2020原爆と人間展」が、8月9日(日)まで土浦市の県南生涯学習センターで開かれている。午前10時〜午後5時。入場無料。主催/土浦原爆と人間展実行委員会。
原爆写真パネルほか、広島市立基町高校美術部の生徒たちが被爆被害の実相を後世に伝えようと11年から継続して制作している「原爆の絵」など計80点を展示。
「今後も可能な限り続けていきたいと努力しています。戦争資料や原爆資料などお持ちでしたら、ぜひお知らせを」と担当者。
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