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Joyoliving News : 2020年03月26日掲載

ボランティア「まちあるきの会」始動

移動歴史民俗博物館を楽しんで

カッパのイラスト入りのユニホーム=牛久市ボランティア・市民活動センター
カッパのイラスト入りのユニホーム=牛久市ボランティア・市民活動センター

牛久市の史跡や名所を案内するボランティア「うしくまちあるきの会」がこのほど始動。「移動歴史民俗博物館」として、養成講座を受講した市民らが市内の歴史や魅力を内外の人々に紹介する。

市民有志による牛久市景観まちづくりネットワーク(坂弘毅代表)による取り組みの一環。同市は歴史的な見どころが多い一方で歴史民俗博物館などがなく案内看板などの情報も乏しいという声も聞かれていたことから、「牛久の歴史を掘り起こして広くアピールしたい」と企画した。

以前から開かれていた同団体による歴史紹介ツアーの内容を基に、昨秋まで約1年にわたり講座を実施。古代〜近現代の歴史やエピソードを学び、ガイドの心得を確認した受講生約10人が今後案内に協力する。

「牛久の三大開拓」や「城中の歴史と自然」などを、各種エピソードを交えながら40分〜4時間程度で巡るコースを設定。明治期に国内初の本格ワイン醸造場を創設した神谷傳兵衛の足跡を巡るコースでは、神谷葡萄(ぶどう)園の一角にある蛇喰(じゃばみ)古墳や神谷稲荷、墓石跡などの紹介が予定される。

今後は新型コロナウイルスの状況を見ながら活動を進めていく。「活動を長続きさせて県内外の方々に利用してもらえたら。人材育成にも取り組んでいきたい」と坂さん(77)。

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記事配信 [ 2020-03-26 08:30:32 ]
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