2020年1月10日(金)

1月14日、恒例の「鳥追い祭り」火入れ

龍ケ崎・川原代地区

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協力しながら竹と稲わらで小屋を作り上げる地元住民=5日、龍ケ崎市川原代町
協力しながら竹と稲わらで小屋を作り上げる地元住民=5日、龍ケ崎市川原代町

新年の伝統行事「鳥追い祭り」を1月14日(火)に控え、龍ケ崎市の川原代コミュニティセンターでこのほど、たき上げに使われる小屋作りが行われた。

「鳥追い」は家庭の正月飾りを燃やして田畑の害鳥・害虫を追い払い、たき上がる火で餅を焼いて食べることで一年の無病息災を祈る恒例行事。他地域では「どんど焼き」と呼ばれている。

この日は地元住民ら約20人が集い、準備に精を出した。近くで切り出した竹と農家から提供された稲わらを重ねて組み上げ、小屋の壁や屋根部分を製作。主力となったのは子ども時代に鳥追いが身近だった70代〜80代の世代。

「親たちがやっているのを見て覚えた」という独特の縄の結び方などを教え合いながら終始和やかに作業を進め、半日ほどかけて完成させた。

14日は持ち寄った正月飾りやお札を小屋の中に入れ、午後5時ごろ火入れする予定。午前中に餅つきやならせ餅が行われる。

記事配信 [2020-01-10 10:30:04]

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