2019年8月27日(火)

「フードGP」本選に石岡商高初出場

今月末、地元の「えごま」アイスPR

えごまアイス(同校提供)
えごまアイス(同校提供)

石岡商業高校の生徒らが考案し今年3月から石岡市内で販売されている「えごまアイス」が、先日行われた「商業高校フードグランプリ」予選を見事勝ち抜き、今月末に迫った本選に向けて準備を進めている。

市内八郷地区特産の「えごま油」生産過程で廃棄される搾りかすを有効活用してほしいという生産者の声を受け、昨年「商品開発」の授業を選択した生徒らが考案。

アイスはエゴマの香りとバニラアイスの甘みの相性が良く、茶碗一杯分の食物繊維や血栓・高血圧予防などの作用があるとされるαリノレン酸0.6グラムなどを含有。今春以降市内コンビニエンスストアほか茨城空港などで2200個販売され、品切れとなる店舗も出ている。

今回は現3年生が引き継ぐ形でフードグランプリに挑戦。開発にかかわる資料や先輩の取り組みなどをまとめ、当日来場する一般客へのPRなどを練習中。

メンバーの村田琴音さん(17)は「商品の良さだけでなく石岡のPRにもつなげたい」と話している。グランプリ本選は8月30日(金)午前11時と31日(土)午前10時から都内の池袋サンシャインシティ噴水広場で開かれ、全国7校が集い、商品の販売やプレゼンを行う。

記事配信 [2019-08-27 08:30:58]

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