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2019年3月6日(水)

17歳予科練生の「日記」公開

阿見、3月末まで収蔵資料展

日記は「三V兵(さんとうひこうへい)」「バット(棒で尻をたたかれる海軍の罰の一つ)」など用語解説付き
日記は「三V兵(さんとうひこうへい)」「バット(棒で尻をたたかれる海軍の罰の一つ)」など用語解説付き

収蔵資料展「絵葉書と日記」が、3月31日(日)まで阿見町の予科練平和記念館で開かれている。午前9時〜午後5時(入館4時半まで)。

昭和20年以前に発行された絵はがき75枚と、昨年同館で公開された予科練習生木村孝正氏(阿見町出身)の日記を公開。絵はがきの大部分は土浦市内在住者から寄贈されたもので、赤城や金剛など海軍の主力艦や満州国の製鋼や鉄道、農業などをPRしたもの、陸軍恤兵(じっぺい)部発行の軍事郵便などが並ぶ。

昭和15年12月入隊の木村氏は昭和17年1月から日記を書き始め、同年11月に予科練を卒業。名古屋海軍航空隊や宇佐海軍航空隊に所属し昭和19年にラバウルへ。グアム島に移動中飛行機が不時着し戦死した。

展示では、約1年間したためられた日記の中から日々の訓練内容や実兄「忠ちゃん」への思いなど17歳の等身大がつづられている。同館学芸員の小松崎一拓さんは「(手紙などに比べ)検閲も緩いためか軍隊生活への愚痴や一日の訓練の詳細な内容などが記され興味深い」と話している。

観覧料大人500円、小人300円。

■問い合わせ
Tel 029(891)3344/予科練平和記念館(阿見町廻戸5-1)

* 問い合わせの際は「常陽リビングのホームページを見た」とお伝えいただくとスムーズです。

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記事配信 [ 2019-03-06 09:30:44 ]
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