「筑波嶺詩人」と称された横瀬夜雨(1878〜1934)の代表作「やれだいこ」を刻んだ詩碑が、生家近くの小貝川河畔にある。
横根村(現下妻市)に生まれ、幼少期の病で身体障害者になった夜雨。破れた太鼓にわが身が例えられ、恋に対する悲痛なあきらめの思いがにじんでいる。
碑は1970年に有志の手で建立された。
〜貸し自転車情報〜
しもんチャリ
【貸し出し場所】市役所、下妻駅西口、市立図書館、砂沼サンビーチ、Waiwaiドームしもつま、さん歩の駅サン・SUNさぬま
【貸し出し時間】午前7時〜午後9時
【料金】無料(100円デポジット方式)
【問い合わせ】[TEL] 0296(43)2111/下妻市都市整備課