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茨城歴史散歩
[2008-09-18 up]

旧土浦航空隊神社 - 土浦市

焼失の伝説一転 予科練の思い今も


土浦航空隊神社は1941年(昭和16)5月、隊内を流れる精進川の左岸に建造され、鳥居をくぐって真っすぐに延びた砂利の参道の奥にあった。

毎月15日の神社月例祭に若き予科練生たちが全員整列して参拝したといわれ、精神のよりどころでもあった。

隣接する雄飛館とともに空襲は逃れたが、終戦直後に雄飛館が原因不明の火災で全焼。それと混同し神社も焼き払われたと長く言い伝えられてきたが、真相は違うらしい。

実は当時、神社の安否を気遣った土浦航空隊士官集会書記の横田長三郎さんが、責任者の了解を得て土浦市烏山の自宅敷地に馬車で移設。以来横田家が大切に管理してきた。新築時に桧皮ぶきだった屋根は1983年に銅板にふきかえられている。

阿見町予科練史料収集委員の赤堀好夫さん(72)が知人(同町在住)の情報で神社を見学し、戦後60年ぶりに日の目を見た。元予科練生も「絶対に本物」と太鼓判を押し「焼失したと伝えられていたので、現物を見るまでは半信半疑でした。長く大切にされてきたことがうかがえます」と赤堀さん。

■ 問い合わせ
[TEL] 029(888)1111/阿見町予科練平和記念館整備推進室


 

旧土浦航空隊神社 - 地図

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