コロナ禍でいわゆる「巣籠もり需要」が増え、自宅で手軽に楽しめるボードゲーム(ボドゲ)も人気を集めている。その魅力とお薦めボドゲを、つくば市内でショップを経営する吉田開さんに聞いた。
取材協力/ボードゲームショップ フライヤー
ボドゲは相手との駆け引きや交渉事の連続で、戦略を練って自らの利益を最大化する練習です。
しかも、何度失敗しても痛くもカユくもなく(!!)
「しゃべらないとできない」のもテレビゲームとは違う点。
知らない人同士とのコミュニケーションツールにもなりますので、ぜひ子どものうちからプレイして地頭を鍛えましょう。
手札が成長する「拡大再生産」型ボドゲで、プレイヤーは貯めたお金で街を発展させ電波塔や遊園地など4つのランドマークを建てれば勝ち。
経営の初歩が理解できるため「小学生にもおすすめ」と吉田さん。