2020年1月15日(水)

牛久の千葉忠明さん個展

筑波山など全国の山々描く

Loading...
展示作品「樽前山」(90センチ×180センチ)
展示作品「樽前山」(90センチ×180センチ)

全国の山々の四季を描き続けている画家の千葉忠明さん(牛久市在住、77歳)の個展が、1月25日(土)〜31日(金)まで東京・上野の森美術館で開かれる。午前10時〜午後5時(最終日2時まで)。

東京都出身の千葉さんの祖父は皇室ゆかりの日本画家・今井爽邦。直接絵の手ほどきを受け昭和30年代に襖(ふすま)絵師になったものの、時代の流れとともに職人としての技術が必要とされなくなりサラリーマンに転職した千葉さんは、営業職として国内外を巡る中、各地で目にする山々の力強い姿に魅了された。

退職後、祖父の画業を継ぎ山を主なモチーフとする創作活動に没頭。「妻を早くに亡くし、仕事と子育てに必死な中、勇壮な姿に何度も力をもらった山を思いっきり描きたかった」

今展では筑波山や樽前山(北海道)、富士山(静岡・山梨)など「山の鼓動を感じながら描き上げた」という37作品を展示。入場料一般1000円(学生無料)。

「千葉忠明百名山を描く」のホームページに掲載されている招待券をプリントするか携帯電話で表示すると無料で入場できる。

■問い合わせ
Tel 029(873)2756/須沢書店

記事配信 [2020-01-15 09:30:28]

株式会社常陽リビング社 常陽リビング