2020年1月7日(火)

「たいけん美じゅつ場」

取手駅ビルにオープン

地元作家49人が手掛けた大小のアート作品がそろうオープン記念の展示「とりで美術の今」
地元作家49人が手掛けた大小のアート作品がそろうオープン記念の展示「とりで美術の今」

市民ギャラリーや東京芸術大学卒業生作品の公開スペースなどを備えた複合文化交流施設「たいけん美じゅつ場 VIVA(ビバ)」がこのほど、取手駅ビルにオープンした。

取手市、同大、JR東日本東京支社、駅ビル運営のアトレの4者連携で整備し、ボックスヒル取手の4階全体約2260平方メートルを改装した。

同大の所蔵作品を展示する「東京芸大オープンアーカイブ」では、同大が買い上げた卒業生作品を公開。

駅前から移転した市の「とりでアートギャラリー」では、オープン記念として市内を拠点とする作家による作品展「とりで美術の今」を1月12日(日)まで実施している(12月31日(火)〜1月2日(木)休み)。

このほか旅とアートをテーマにした書籍を閲覧できる「大人の休日倶楽部ライブラリー」や工作室・広場などを備え、ワークショップやセミナーも開かれる予定。

今後は自主企画や交流の担い手となる「アート・コミュニケータ」を高校生以上に公募する。

オープン前日に開かれたセレモニーでは藤井信吾市長や同大の澤和樹学長らがテープカットし関係者が施設を見学。市内のアーティスト男性(40)は「アートギャラリーはすごくきれいで落ち着いた空間。駅ビルなので人も多く、休憩がてら気軽に作品を見られるのはいいですね」と話した。

記事配信 [2020-01-07 08:30:55]

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