2019年11月15日(金)

「わたしの手」テーマに高齢者アート体験

牛久、11月17日から展示

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作家と一緒にワークショップを楽しむ利用者=6日、牛久市女化町の総合福祉センター
作家と一緒にワークショップを楽しむ利用者=6日、牛久市女化町の総合福祉センター

高齢者が美術を楽しむワークショップが、このほど牛久市総合福祉センターで開かれ、参加者約20人が個性豊かな作品を作り上げた。

11月17日(日)に開幕する展覧会「うしく現代美術展」に合わせ参加作家らが企画したもので、牛久市在住の日本画家藤原ゆみこさんが講師を担当。身近な題材から広がる表現や達成感を味わってもらおうと「わたしの手」をテーマに実施した。

カラフルな色画用紙に手を乗せた参加者は紙を回しながら輪郭に沿って画材のオイルパステルでなぞり、線で囲んだ部分を好きな色で自由に塗った。紙の色が見えないほど丁寧に染めたり、力強い線で描いたりとさまざまな作品が仕上がり、藤原さんは一人ひとりに「個性あふれるすてきな作品になりましたね」などコメント。

利用者は「体調が悪かったけど、一生懸命やっているうちに良くなりました」「(絵画は)久しぶり。楽しくできた」などと和やかに語った。

ワークショップで完成した作品も飾られるうしく現代美術展は、17日〜12月1日(日)まで牛久市中央生涯学習センターで実施。地元芸術家約60人による平面・立体・クラフト作品が展示される。

午前10時〜午後4時半。今年25年目を迎えるのを記念して11月23日(祝)と30日(土)には午後9時まで開館時間が延長される。

記事配信 [2019-11-15 10:30:11]

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