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Joyoliving News : 2019年09月20日掲載

9月23日まで企画展「大正時代の取手」

鉄道や橋、郷土の「礎」実現への歩み

常総鉄道開業記念絵はがき(齋藤一彦氏所属)
常総鉄道開業記念絵はがき(齋藤一彦氏所属)

常総鉄道(現関東鉄道常総線)開業など大正時代の取手の動きを伝える展示が、9月23日(祝)まで取手市埋蔵文化財センターで開かれている。午前9時〜午後5時(入館4時半まで)、入場無料。

大正2年取手—下館間で開業した同鉄道ほか、中等学校設置や車移動の便を著しく向上させた利根川架橋を目指す青壮年有志らの活動を約130点の資料から紹介。

鉄道整備をめぐっては明治20〜30年代に計画が持ち上がったが実現せず幻に。その後、明治44年に再び建設計画が浮上し、吉田茂元首相の父で高知出身の実業家・竹内綱を社長に据えた「常総鉄道」が起工から約9カ月の短期で開業を遂げた。

路線図が巻物風に描かれた開業記念絵はがきは、カラー刷りで絵の一部が浮き出るように見える凝ったデザインになっている。

また牛久ゆかりの日本画家・小川芋銭から取手二高に寄贈された書画や大利根橋(昭和5年完成)起工記念品となった芋銭の絵入り扇子も紹介。「郷土発展のために力を尽くした先人の歩みを感じてもらえたら」と担当者。

■問い合わせ
0297(73)2010/同館

* 問い合わせの際は「常陽リビングのホームページを見た」とお伝えいただくとスムーズです。

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記事配信 [ 2019-09-20 09:30:48 ]
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