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2018年5月24日(木)

特別展「関東平野と筑波山」

地下から山頂まで「深イイ」話


関東平野の地下から筑波山山頂までを題材に、土地の成り立ちや現在までの移り変わりを紹介したパネル展が、7月1日(日)まで地質標本館(つくば市東1-1-1)で開かれている。入場無料。

日本最大の平野ができたのは、約2000万年前始まった地殻変動が原因。沈降によって大きなくぼみがつくられ、隆起でできた山や丘陵から土砂が河川に運ばれ厚く堆積し、平らな土地になった。

展示では、くぼみの最深部が約6キロに達することや地表付近に関わりの深い過去数十万年の歴史、筑波研究学園都市の位置する筑波台地、筑波山の岩石などを紹介。標高877メートルながら平野一帯から見える筑波山が、外側からはどこまで見られるか探った結果も図示している。計算上では221キロ離れた北アルプス・三俣蓮華岳(標高2841メートル)が最も遠い地点だった。筑波山周辺模型に主要道路や鉄道、地質図などを映し出すプロジェクションマッピングも一緒に展示している。月曜休館。

関連企画として、同館では自分の住む街や旅行先などから見える筑波山の風景写真を5月30日(水)まで募集している。写真は特別展会場で掲示される。応募はメールで送るか、ツイッターで投稿。詳しくは同館HP。

■問い合わせ
Tel 029(861)3750/同館

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記事配信 [ 2018-05-24 09:30:23 ]
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