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2018年3月7日(水)

5月6日まで、懐かしの「筑波鉄道」展

豊富な写真で「あの頃」がよみがえる

真壁駅の看板と時刻表
真壁駅の看板と時刻表

最終列車に乗車した車掌の制帽や観光パンフレットなど

企画展「追憶の筑波鉄道〜鉄道から自転車道へ」が、5月6日(日)まで桜川市の真壁伝承館で開かれている。午前9時〜午後4時半。入館無料。

土浦―岩瀬間を結ぶ筑波鉄道は、今からちょうど100年前の1918年(大正7)に開通。筑波山のふもとを囲むように走り、沿線住民の生活の足や観光用として利用されていたが、自家用車の普及などで1987年3月末で廃線になった。跡地は現在、自転車専用の「りんりんロード」として通学やサイクラーに利用されている。

展示は、地域住民や鉄道マニアなどから提供された在りし日の写真で構成。中でも全20駅舎の今昔を比較したパネル展示では、今も残るローカル線の面影が垣間見える。例えば筑波山観光の表玄関となっている「筑波山口」付近の跨線橋には「筑波線」のプレートが、虫掛駅には土浦方面のホームが残る。

また、87年3月の土浦駅発真壁行き最終列車に乗車した車掌の制帽や今では珍しい硬券、筑波山梅まつりや加波山キセル祭りなど観光用の特別切符、列車の行き先案内板「サボ」、携帯用の時刻表、廃レールを輪切りにした廃線記念の文鎮など思い出の品が並ぶ。

同鉄道は真壁城と小田城という二つの城跡の上を走っていたため、廃線後は発掘調査が行われた。真壁駅跡からは駅弁とともに購入された益子焼の汽車土瓶や土浦の富久善で販売された牛乳瓶が、常陸小田駅付近からはレールを枕木に固定する「犬釘」が出土し、それぞれ展示されている。

桜川市内では昨年から筑波山口—岩瀬間の路線バスが開通し、徐々に利用者に浸透。同館学芸員の越田真太郎さんは「ローカル線の良さが見直されてきている昨今、公共交通機関についてもう一度考えるきっかけにしてほしい」と話している。期間中無休。

■問い合わせ
Tel 0296(23)8521/同館(桜川市真壁町真壁198)

* 問い合わせの際は「常陽リビングのホームページを見た」とお伝えいただくとスムーズです。

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記事配信 [ 2018-03-07 10:30:51 ]
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