茨城県土浦市の保険相談ショップ | 有限会社ファミリーライフ クラモチ
一面記事
イベント記事
グルメ記事
ショッピング記事
美容記事
ハウジング記事
バックナンバー
現在位置 : トップ > 茨城歴史散歩 > 稲妻雷五郎の像
茨城歴史散歩
[2007-08-17 up]

稲妻雷五郎の像 - 稲敷市

郷土に愛された7代横綱 「天賦の稲妻」と人気集める


威風堂々とした稲妻雷五郎像

台座の横には手形もある

利根川のそば、千葉県との県境にある稲敷市歴史民俗資料館。その中庭に第7代横綱・稲妻雷五郎の像が西の空を見つめている。

1802年 (享和2)、雷五郎(本名・根本才助)は同市阿波崎に生まれた。1829年(文政12)に吉田司家から横綱免許(当時横綱は地位ではなく資格だった。最高位は大関)を受け、江戸の人気商売である三男(与力、力士、火消しの頭)といわれた力士になった。

徳川の世になり隣国と争うことがなくなった各藩は、名うての力士を召し抱え江戸で強さを競うことで藩の名誉を上げていたらしい。雷五郎が召し抱えられたのは出雲国の松平氏。「雲から出るものは稲妻」と、当時としては粋なしこ名を与えられた。同じ藩にかの有名な雷電為右衛門もいた。雷電(為右衛門)が一人勝ちの強さを誇ったのに対し、雷五郎には阿武松(おうのまつ)緑之助という強力なライバルがいた。

不幸な生い立ちをバネに勝つことがすべてと貪欲に相撲をとった「努力の阿武松」に対し、相撲訓を著し相撲取りとしての心得を説く恵まれた素質を持った「天賦の稲妻」は、この時代の相撲人気の双璧だった。

雷五郎は茶道や歌詠み、刀鍛冶など多彩なたしなみを持ち、自ら締めた横綱の四手(しで)を細かくちぎって飲ませると子どもの熱冷ましに効果があると言われるほど、郷土の人に愛された。銅像の目は、かつて活躍した江戸の町の方角を向いている。

Tel 0299(79)3211/稲敷市歴史民俗資料館


 

稲妻雷五郎の像 - 地図

Loading...

歴史スポットマップに戻る
茨城歴史散歩のトップに戻る

 

Ads by Google

常陽リビングのTOPに戻る

 

注目の記事
  1. 日本珠算連盟土浦支部では、一般社会人およびシニア世代を対象としたそろばんや電卓の練習講座「キラキラそろばん」を10月から開講する。
  2. 全国の窯元の陶器がそろう第16回牛久全国大陶器市が、9月25日(日)まで牛久市久野町の牛久浄苑・牛久大仏特設会場で開かれている。
「常陽リビングニュース」最新記事
  1. 10月2日、小田城跡と集落の遺構 参加者募集
  2. 9月28日「瀬戸内しまなみ海道」
  3. 患者同士が企画・交流する月1回の「難病カフェ」
  4. 9月24日と25日、箱型住宅完成見学会
  5. 9月24日、牛久市で完成見学会
「常陽リビングニュース」アクセス上位記事
茨城歴史散歩